前回、ワンダーデバイスがよさそうだねとなり、ワンダーデバイスを建てる方向で検討しだしました。
ワンダーデバイスに限らず、BESSの家は規格住宅といって、あらかじめ用意されている間取り等があるんですね。
今回は、その中でも最初に選ばなきゃいけないかなと思う、家のサイズについてお話したいと思います。
ワンダーデバイスのサイズは3種類
ワンダーデバイスは、サイズが3種類あります。
数字+スパンという表記なのですが、1スパンあたり約910mmの区切りで建物の幅が広がるようですね。
ファントムの間取りで見比べてみましょう!
6スパン(マッハ)
マッハとも呼ばれてたこともあるこのサイズは、ワンダーデバイスの中で一番小さいサイズです。
1F…LDK+水回り+デッキ
2F…ロフト+2部屋
基本的な間取りは7スパンと変わらないように感じます。
ただ、7スパンと比べて横幅が1スパン短いのはもちろん、縦も7スパン・8スパンと比べて1スパン短いようです。
あとは、7スパン・8スパンは収納がありますが、6スパンには収納がないようですね。
7スパン
真ん中のサイズなので、一番標準的な間取りなのかなと思います。
1F…LDK+水回り+デッキ+階段横に収納
2F…ロフト+2部屋+収納
6スパンと比べて、サイズの他には収納があるのが大きな違いかなと思います。
8スパン
カタログに載っている中では一番大きなサイズです。
インスタとかみてると、この上の9スパンを建ててる人もいるみたいですが…。
1F…LDK+水回り+デッキ+階段横に1部屋
2F…ロフト+2部屋+収納
6スパン・7スパンとの一番の違いは、1Fに1部屋増えるところじゃないでしょうか。
あとやっぱり広々してます。
私たちが選んだサイズ
載せた画像はファントムですが、私たちは展示場でフランク全サイズを見ました!
考えた結果なのですが、
- 6スパンは収納がなくて、ふたり暮らしだけど物が多い私たちには狭い
- 欲を言えば1Fに1部屋あると洗濯物干したりできて便利だけど、8スパンは広すぎた
という理由から、7スパンを選びました!
我が家のワンデバの間取りについてはこちらをご覧ください🙌
どのサイズを選ぶかは、それぞれの家族の人数や生活様式によって違ってくると思うので決めづらい場合もあるのかなと思います。
ただ、私たちは結構あっさり7スパンでいいかなと決まったのでした。
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