前回、我が家は土間リビングと薪ストーブに惹かれてBESSで建てることを決めたと書きました。
今回は、数あるBESSのラインナップから「ワンダーデバイス」に決めた理由をお話したいと思います!
自分たちが生活しやすそうなのはワンダーデバイス
先にに結論をいっておきますと、どの展示場で見てもワンダーデバイスだと自分たちの生活している様子が一番想像がつきやすくて、一番しっくりきました。
いままで行った展示場
我々夫婦は
- BESS東葛
- BESS木更津
- BESS熊谷
- BESS浜松
と、4つの展示場をいままで見ています。
この4つの展示場でみたモデルは
◇カントリーログ
◇G-LOG
◇程々の家
◇BESS DOME
◇ワンダーデバイス
と、全部のラインナップを一応見てるんですね。
※BESS DOMEは東葛と浜松でセンターハウスで使われてる状態で見ています。
薪ストーブ標準仕様の家もあり?
BESSの家というのは、こういう設備が標準でついていますよという標準仕様というのがあるのですが、
この5つのラインナップの中で、たしか「カントリーログ」と「程々の家」は薪ストーブが標準仕様でついてきます。
我々夫婦がBESSに惹かれた理由のひとつに薪ストーブのおうちというのがあるのは確かなのですが、
- カントリーログはキッチンがアイランドではない(たぶん間取り変更すれば変えられるとは思いますが…)
- 程々の家は値段が高いし、生活導線がまったく想像できなかった
という理由で、薪スト標準装備の家は候補から外れました。
でも、程々の家はこの薄暗い根暗な雰囲気がとてもとてもゾクゾクするくらい大好きです。
程々の家を建てたとある人のブログも、BESS東葛に不満だらけでめちゃくちゃおもしろかったです。
ワンダーデバイスをみて想像した生活導線
全部の展示場でワンダーデバイスをみて、「やっぱワンデバだな」と強く思っています。
我々夫婦が、実際にイメージした生活導線は…
- 土間にロードバイクをかけて生活する→土間なのでタイヤの汚れを気にせずヨシ!
- 土間に薪ストーブを置く→吹抜けに煙突伸ばしたら家全体が温まってヨシ!
- アイランドキッチンからリビング全体を見渡す→いい気分で料理できてヨシ!
- 2階のオープンスペースはゲームスペースにする→モニター2台並びそうでヨシ!
…というのが、他のモデルと違ってすんなりでてきたんですよね。
豆腐ハウスって効率的だよね
マインクラフトというゲームで、最初の拠点として建てがちな豆腐ハウスってありますよね。
アイテムをしまうためのチェストを置いて、クラフトするための作業台を置いて、物を焼くためのかまどを置いて、その空間を手に入りやすいブロックでただ囲って、ドアと窓をつけた拠点。
ゲーム内で見ると非常にダサい豆腐ハウスですが、自分の使いたいものがすぐ手に届く範囲にあるのって効率的でいいですよね!
ワンデバも、四角いおうちなので豆腐ハウスだなあと思いました。
そしてやっぱり我が家の生活スタイルにとっては機能的・効率的で、しかもゲームと違ってかっこいいですからね!
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