前回、妻の知らん間にワンダーデバイスファントム7スパンを建てることになっていた我々夫婦。
フランクは全サイズみたことあるのですが、ファントムは一切見たことない!
なので、千葉県の南端から静岡県の西端まで往復700kmの旅がスタートしました…!
はじめまして、BESS浜松
BESSの展示場でお馴染みの入口看板の写真を撮り忘れてたことに、記事を書いているいま気づきました。
この素敵な門柱+インターホン+ポストの写真で「ついたぜ!!」と言わせていただきます。
前の週に木更津の担当さんが、浜松にワンデバファントムがあるかどうか確認の電話をしてくれていたので、我々を迎えてくれた浜松のスタッフさんたちは「千葉からマジで来たな…?!」という反応でした。
BESS浜松で見れるラインナップ
ワンデバを見に来たのが一番の目的だけど、せっかくなので他のモデルからゆっくり見ていきます。
程々の家
最初の記事でも書いたしインスタではめちゃくちゃしつこいくらい言ってますが、妻は程々の家が一番好きです。
来世はこの雰囲気が似合う大人になれるように頑張ります…!
カントリーログ
カントリーログも、かっこいい雰囲気のおうちですよね!
G-LOG
浜松のG-LOGはコーヒーを淹れられるコーナーがあって、
豆とミルもあったんで、自分でゴリゴリ豆挽いてドリップして、
おいしいコーヒーが淹れられたんで、ゆっくりくつろいでました。
浜松のスタッフさんがきてくれた
ワンデバを見に来たはずなのにG-LOGで我が家のようにくつろいでいたら、浜松のスタッフさんがきてくれて、浜松のワンダーデバイスについて見どころを教えてくれました。
- 浜松のワンダーデバイスは築10年くらい
- 現在の標準と違って、土間とリビングの段差が高い(土間の位置が低い)
- 土間が低いので外のウッドデッキはなし
- 1Fの大きい窓が北向きになるように建っているから、日当たりは参考にならないかも
これらを踏まえたうえで、ついにワンダーデバイス ファントム7スパンとご対面です…!
これが浜松のワンダーデバイスだ!
玄関
フランクとの大きな違いである玄関の位置。
黒く塗られてて、怪しくて、かっこいい!!!!
異世界への入口みたい…
なんてアホな感想が出ておりました。
1F
土間側からキッチンを見渡したときの印象は、フランクとそんなに変わらないけれども
キッチン側から土間側を見渡したときの印象は、やっぱり全然違う!
我が家はこの壁にロードバイクが横に掛けられるが一番重要です。
夫が腕を伸ばしたくらいの長さがだいたい車体の長さと一緒なので、この状態で写真を撮っていたら
なんのサイズ測ってるんですか?
とスタッフさんに聞かれました。
正直に、ロードバイクが掛けられるか測っていたと白状したら、浜松のスタッフさん達でハマイチしたお話を聞かせてくれました。
ハマイチ楽しそうでいいなー、距離もゆるめだしなー。
薪ストーブはモダンなデザインのやつですね。
こういう風に煙突を室内で目いっぱい伸ばしたいので、我が家もこの位置で配置したいなあ。
2F
階段上がって横のフリースペース。
いまの標準だとこの位置には納戸はないですよね。
この写真の、左壁のところに納戸がきていた気がします。
このワンデバだと階段の窓があるところが南向きなので、日当たりのために標準より窓多めなんですかね。
標準の位置での窓をなくして、上の位置に窓つけるのいいかもなと思いました。
浜松まできてよかった…!
百聞は一見に如かずとはまさにこのこと。
いくらファントムを建てた人のブログとかインスタとか見てもわからなかったことがわかりましたし、ファントムの魅力も充分に感じとれました!
ファントムも見れたことだし、また改めて我が家にとってフランクがいいのかファントムがいいのか、考えてみたいと思います!
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