オットです
ローンの話の続き。アバンからどうぞ。
前回までのあらすじ
- あまり無知であった
以上!
今回は解決編となります。
結論から言うと、なんだかんだ無事にローンが組めております。
臓器を売らなくて済んだ。
BESSの担当者さんに聞いてみた
相談していた地方銀行から
自分でなんとかするか、住宅金融支援機構へ相談してね
と宿題を投げられ、選択を迫られて…
ぶっちゃけおすすめの銀行とかあります?
と、BESSの担当者さんに聞いてみました。
これは自分では苦肉の策だなあと思ったのですが、地方銀行で相談した際に「BESS・・・?ってどんなメーカーでしたっけ」と怪訝な顔をされたことを思い出すと、妙案だったと気づきました。
「おすすめの銀行」を聞く理由としては
- 確実にBESSで建てた人のローンを扱ったことがある銀行である
- 素人がネットでかじった知識より数段、担当営業さんのほうが詳しいに決まっている
- BESSとしては安心なところでローンを組んでもらってたほうが取りはぐれない
といったところでしょうか。
どちらにしろWin-Winの情報交換になるのは間違いありませんでした。
回答
地方銀行じゃなくてもいいですか?
オットさんの職種であれば、労働金庫とかどうでしょうか
分割融資(つなぎ融資)も取り扱っています
ぜひ!紹介してください!
BESSの担当者さんがやり取りしたこともある労働金庫の担当者さんをご紹介いただき、数日後、あれよあれよと審査からつなぎ融資まで、トントン拍子に進みました。
理由はやっぱり「BESSのことを知っている」ことが大きかったように思います。
これにて、労働金庫で融資をいただけることになり、ひとまずローン計画は解決しました。
春の風がいつの間にか夏を連れてきそうになっていましたが、ほっと一息。
蛇足:地方銀行と労働金庫の違いについて
ローンの内容とか、その辺については書くつもりはないんですが、最初相談していた地方銀行と最終的にローンを組ませてもらった労働金庫のちょっとした違いについて書いてみようと思います。
ちょっと違うなーって感じたのは団体信用保険(団信)についてです。
住宅ローンを組むと必ず加入する保険ですが、保険料は金利に%で上乗せする方式。
そこはもちろん変わらないのですが、補償内容がちょっと違いました。
- 労働金庫:最低限の補償内容(死亡でローンゼロとか)から、上乗せしても大して補償内容が変わらない。というか選択肢があんまりない。
- 地方銀行:補償内容が手厚い。もちろんその分、金利の上乗せが大きい。
これは、労働金庫でローンを組める人の職種が限られているからでしょうか?
リスクが高い人が少ない?
この辺は、つなぎ融資を自社で取り扱っていない理由にも繋がってくるのでしょうか。
わかりませんが、そんな違いがありました。
まとめ:住宅ローンを組むときは…
- ローンの相談では、銀行の担当者さんに「BESSって、知ってます?」って最初に聞こう
- もしくは、BESSの担当者さんに「話のわかるところを教えて」って聞こう
最後に一言。
地方銀行さん、(なんか審査までしたのに)ごめんね
私・・・労働金庫の女になります
なんやそれ
おわり。
コメント