ピータッチキューブ(P-TOUCH CUBE)でラベルを作って家中に貼ってます

ワンダーデバイス生活編

最近、インスタの投稿で写り込んだ調味料入れについて

調味料入れのラベルってどこで買いましたか?

というご質問をいただいたのですが、

妻

自作です!

とお答えしました。

ちょっと無印ライクなラベルを、ピータッチキューブというラベルライターで自作しました。

P-TOUCH CUBE [ピータッチ キューブ]|ラベルライター|ブラザー
これからのラベルはスマホでつくる。いつものスマートフォンで、ラベルを気軽にデザインできる『P-TOUCH CUBE』があれば、 お気に入りのモノたちを、より素敵...

そういえば、我が家で結構大活躍しているのでちょっと紹介しようかなと思いました。

我が家の使用例

収納ボックスに貼る

キッチンの背面に収納棚を作ってあって、下段に無印の収納ボックスを入れてパントリーとして使っているのですが…

冒頭でお見せした調味料ラベルにアイコンをつけたものを作って、このボックスになにが入っているのかわかりやすいようにしてみました。

これは洗面所下の様子なのですが…

なんのストックがどこに入っているのかを分かるようにしています。

詰め替えた容器に貼る

冒頭の調味料入れも、詰め替え容器に貼っている一例ですね。

このハンドソープ入れ、まさかの100均で買ったものなのですが、色味もかわいい上にラベル貼ってみたらめちゃくちゃおしゃれになっちゃってお気に入りです!

スイッチプレートに貼る

我が家はタンブラースイッチを採用したのですが…

ご覧の通り、どれがどこのスイッチなのか全くわからない状態でした。

というわけで、アイコンと文字でラベルを貼ってみました。

常時ONにしておいてほしいものは、そのこともラベルで貼っておきました。

ちなみに、我が家の中で一番好きなスイッチラベルはこれ。
土間の2箇所なんですが、我が家を象徴している2箇所をバッチリ表せたかなと思ってます。

ピータッチキューブのいいところ

私が個人的に思うピータッチキューブをいいところを考えてみると…

  • コンパクトで電源はワイヤレス、上位2機種は充電式
  • スマホアプリでサクッとデザイン性の高いラベルが作れる
  • テープの種類が豊富

この3つかなと思いました!

コンパクトでワイヤレス

ラベルライターが欲しいなと思ったときに、ピータッチキューブとテプラを比較してみて、本体サイズがコンパクトでワイヤレスで使えるものがいいなと思ったのでピータッチキューブを購入しました。

ピータッチキューブのわかりやすいサイズ感としては、CDケースと同じ大きさかなあって感じですね。

電源もコンセントに繋がず使えるワイヤレスタイプなので、使わないときにしまっておくにもあまり場所を取らなくていいと思いました。

ちなみに、我が家ではカインズのスキット(Skitto)Sサイズに替えのテープと一緒に収納しているのですが、ちょっとシンデレラフィットすぎて取り出すのに本体を傷だらけにしていっているので、みなさんはスキットに収納するならMサイズをおすすめします。

スマホでサクッとラベルが作れる

ピータッチキューブは専用のスマホアプリがあって、そのアプリを使ってラベルをつくります。

アプリにデザインのいいフォントとかアイコンとかが入っているので、だれでも簡単にデザイン性の高いラベルを作ることができます。

思い立ったらすぐにアプリを起動して、本体とスマホをBluetoothで接続して、サクッとラベルをデザインして、ササっとラベルを印刷することができます。

ちなみに、アイコン+無印風のラベルの作りはこんな感じになってます。

テープの種類が豊富

ピータッチキューブのテープラベルは

  • テープ本体の素材・色
  • テープの幅(12mm・24mm・36mm)
  • 文字の色

がいろいろ選べるようになっています。

試しに我が家にあったテープで、同じデザインのものを印刷してみました。

幅は全部同じ12mmで、左から

  • 透明テープに黒文字
  • 黒テープに白文字
  • 茶色いマスキングテープに白文字

となっております。

同じ12mm幅のテープでも種類が豊富だし、それぞれ印象が違うなあと思いました。

テープの交換もとても簡単で、本体をパカっと開けてテープカセットを抜き差しすればいいだけです。

テープを交換すると、アプリ側で本体についているテープを自動検出してくれるのも賢いなあと思いました。

ピータッチキューブの悪いところ

印刷が若干粗い

先ほど同じデザインで出したラベルの元データは、いちごの種のつぶつぶが見えてるんですが…

印刷したものは、種のつぶつぶが潰れて塗りつぶされてしまいました。

ほかにも、よーーーく見ると文字もギザギザしているので、やっぱり市販のラベルよりは印刷が粗いですよね。

ラベル印刷前に出る余白がもったいない

ラベルを印刷するときに、毎回この量の余白が出てくるんですよね…。
印刷したい長さの2/3くらい出てるんですけど、もったいないなあと思ってます。

1台あれば家中の色々なところに使える!

…と、我が家のピータッチキューブの活用例を紹介しました。

グレードが3種類あるのですが、我が家は充電式でテープ幅は12mmと24mmのものが選べる真ん中のグレードのものを使ってます!

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